プロトコール研修
2008年 09月 07日
テーブルコーディネート修行の一環で、ホテルの宴会場にてプロトコールの研修がありました。
講師は、プロトコールの第一人者といわれる女性、畑中 由利江先生です。
国際的なパーティーの席を想定し、役割分担をしてシュミレーション形式でホストとゲスト双方のマナーと会話の仕方などについて食事をしながら学びましたが、身についてしまった所作は長時間の間に自然に現れてしまうので慣れないとすぐには変えられないですし、会話なども頭で分かっていても実際に声に出して練習しないとなかなかスムーズにでてこないのだとあらためて感じました。
国によって習慣も文化も違うため、海外と日本での違いも場所によってうまく使い分けたいものです。やはりその場その場で周りの方を気遣う気持ちが行動の決め手になります。
まさに空気が読めないといけないですね。なんでも積み重ね、この道もやはり修行です。
by MauruuruA
| 2008-09-07 11:33
| テーブル・コーディネート